将来が不安|教育・仕事・老後どのような人生計画 

お金の勉強

こんにちはTOMMYと申します。

世間で話題になっている100年時代について解説します。 突然ですが、将来について考えたことありますか? 将来とは金銭面、健康面、仕事、老後などを指します

10年~20年先の人生を本気で考えている人はごく少数のように感じます。

なにも考えずに生きていくと人生なんとなく過ぎていきます。

将来が不安そんなあなたへの記事です。

 

将来が不安|教育・仕事・老後どのような人生計画

はじめに将来を考えている人と考えていない人の特徴を上げたいと思います

将来を考えずに生きている人は、週末のことだけ考えている特徴があります
将来を見据える人は5年後、10年後、その先まで考えている特徴があります

人はなにかの「きっかけ」で気付くことはよくあることです

  • 結婚
  • 子供ができた
  • 大切な人を失ってしまった
  • 会社のリストラ
  • 一生このままでいいのか

人生について考えることは誰にだってあります

 

よく「妻や旦那を変えたいんです」などの意見を耳にすることがあります。
また相手の愚痴や文句をたれる人もいますが、正直、他人は変わりません。

他人とは親、伴侶、友達、同僚すべて自分に関わる人のことを指します

 

人生変えたければ自分自身が変わる必要があります

「他人を変えることはできませんが、自分を変えることはできます」

気付いた時が分岐点です
年齢なんて関係ありません

これまでの人生すべて自分で決断して生きてきました。未来を決断するのも自分自信です。

家庭環境や財産など金銭面や人間関係、考え方や生き方も千差万別です

自分の生き方を邁進していきましょう

 

教育の期間|仕事の期間|引退の期間

時代はどんどん便利になっていきますね!

情報やアプリなどインターネットを検索すれば答えがみつかり手に入る時代。リモートワークも社会に認知され働き方が改善しつつある現代です

そんな現代でも少し昔にもどった生き方について考えてみます!

  1. 教育の期間
  2. 仕事の期間
  3. 引退の期間

一昔の時代(親世代)では3つの期間にしがみついれば社会や国が保証してくれました

一昔の時代(親世代)
この3つの期間はベビーブーマー世代(団塊の世代)の生き方には適していました。 ⇒1947年(昭和22年)~1949(昭和24年)生まれの方々が日本経済を発展させた時代。インフレが発達しバブルの世代

教育→大手企業→定年退職→年金生活このように退職金&終身年金にて長寿の恩恵を手にすることができた時代です

しかし現代の生き方にそぐわないのが事実です

大手企業ですら倒産する現代

  • 国内最大手のトヨタも終身雇用は崩壊
  • 年功序列も見直し成果報酬型に変更

年功序列のように年齢を重ねると給料が上がる仕組みはすでに崩壊しています

また寿命は長寿化しており政府は年金を企業に押し付ける他ありません

これから高齢の方がどんどん増えていきます

若い方に年金のことを聞いても他人事…かも知れませんが、いずれ自分の身にも訪れることです

少し年金のことを語らせて下さい

興味なければさっと飛ばして大丈夫です

これからは今の若者が高齢者を支えないといけない時代が到来します

会社員の社会保険料金はどんどん上昇し、公的年金の支給年齢は65歳から70歳と遅くなるのは間違いありません

長寿大国となる日本において政府は高齢になっても「働いて下さい」と伝えています

何が言いたいかと聞かれると「長生きは国で面倒みるのが大変です」ってことです

60歳で定年退職して年金受給が70歳と想定すると引退後の10年間、働いて繋げなくてはなりません

 

 

20歳から70歳まで働くと想定して50年間にもわたる長い労働生活、考えただけでも恐ろしい…

仮に70歳まで働くと想定したとしても不安は隠せません…

  • 会社は倒産しないか
  • リストラの対象にならないか
  • 会社は70歳まで面倒みてくれるのか
  • 70歳まで健康でいられるのか

不安を煽るようなことをお伝えしておりますが、これから対策を練っていけば心配いりません

その為の記事です



将来のために仕事の期間をどう対応する?

ここからは重要なポイントです

これからの人生、社会や政府の恩恵を当てにして生きることは正しいとは正直言えません

しかし、昔と変わらず会社に頼ってばかりの人が多いのも事実なんです

昔の生き方や考え方では100年時代を生きていくのはホントに厳しいです

会社勤めしているだけでは将来的に不安要素がいくつもあることを理解して頂きたい

これからは個人で稼いで資産運用していく時代です

 

結論から言うと仕事の期間に変化を盛り込む

 

「変化を盛り込むってどういうこと??」

会社員を辞めろと言っているわけではありません

 

会社員の傍ら「副業」したり「資産運用」するなど「自分投資」を実践していく

 

会社員を続けながら新しいことにチャレンジするということです

よい人生を送りたければ、よく考えて計画を立てることが大切です

と言っても資金計画を立てることに自信をもてない人は意外に多く存在します

問題は正面から向き合う必要があるということです

  • 未来の自分について考えていない
  • 将来の生きていく計算をしない
  • 未来の自分への責任を果たさない

なんとなく生きていると十分な資金をもたずに老いる羽目になりかねません。
「もっとお金を貯めておけばよかった」これは引退者を対象とした調査結果70%の回答だそうです。

しかし自分では貯金やお金を上手にコントロールすることが難しい

そんなあなたに…

仕事以外の遊びもしたくなる気持ちはすごい共感します

楽しく過ごしたり、友達と過ごす時間だって大切です

誰にとっても大切な時間です

ここでお伝えしたいことは、遊びに偏りすぎると必ず将来の金銭的問題に陥るということです

⇒貯金もしないで飲食にばかり浪費する。車にお金をかける。生活水準を上げるとお金はどんどん流れていきます

バランスの取れた生活や資産運用を築くことが大切です

  1. 支出をまかない、貯蓄を増やすこと
  2. 生活防衛資金が貯まったら投資をすること
  3. 新しいことを学び、やり甲斐を感じられることを探すこと

この3つは必然的にいくつもの動機によって突き動かされます

金銭的資産を増やすことも動機の一つになるし、人生のさまざまな可能性を探索することも動機の一つになります

活力と刺激を自分に得ることで、学習することや、それを社会に貢献することの動機に結びつきます

 

 

人生の生き方で大切なこと

私たちの人生には、「経済」「金融」「人間関係」「社会」「人口構成」がすべてに影響を及ぼします

人生をどのように生きていくか?

 

どのような人間なのか?なにを大切に生きているのか?人生をどのように生きていくのかという点です

 

自分に尋ねてみましょう

 

今の自分はこれまで自分自身で決断してきた結果です。

未来を決めるのも自分次第です。

その答えは自分でしか決められません…。

これは単なる自分への問ではなく将来を決める核心を突くものです

「私は何がしたい?」

という問いの答えはおのずと見えてくると思います。

簡単に目標をみつけるなんて難しいように思いますが、自分がやって楽しいことを仕事にできるのであれば、それは成功する近道です

自分の楽しいことなんて分からないという人は色んなことに浅く挑戦すればいいのです

浅く挑戦することで出会がおこります

人って気づいてないことが結構あったりするんです

・文字を書くことがすき⇒ブログ、アフェリエイト
・人に伝えることがすき⇒YouTuber、書籍出版
・1人の時間がすき⇒ゲーム、ソフトの制作
・絵を書くことがすき⇒画家、Wedアート制作
・プラグラミングがすき⇒Wedサイト、アプリの開発
・金融資産がすき株式投資、不動産投資

少額で始められることは、なんのリスクでもありません

上げればきりがありませんが挑戦しないとどれも気付くことはできないということです

長寿大国を生きていくには収入や資産を増やすことは必須です

収入・資産を増やすこと=自分が変化すること

自分が変わらないと収入や資産が変わることはありません

変化を恐れず将来に向けて一歩ずつ前進していきましょう

好きなことが見つかるまで探し続けることも要素です

まとめ

100年時代に長寿化がもたらす恩恵は「お金」と「時間」に真剣に向き合うことです

寿命が延びれば、働く期間が長くなり、貯蓄や投資の重要性も高まります

長い人生の間には、産業や雇用のあり方もどんどん変化していきます

人は「社会的・経済的な面で生きる期間が長い動物」です

寿命が長くなれば、さまざまな選択をして生きていくことになります

また老いて生きる期間も長くなりますが、仕事の期間も長くなる

仕事の期間にどう変化をもたらし計画を立てられるかが重要です

その計画こそ長寿化を楽しく生きていく重要なポイントになることは間違いないでしょう

人の生き方や働き方なんて千差万別ですから、自分の人生設計をしっかり計画していきましょう

最後までお付き合い頂きありがとうございました

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