こんにちはTOMMYと申します。
生きていくためにはお金が必要である。
・住居費
・子供の教育費
・安全に暮らすこと
・身体の健康
・心の健康
「お金」さまざまなことに必要とされる
昔から「お金よりは幸せが大事」「幸せはお金では買えない」などと言われているが、まんざら間違ってもいない。
しかし、お金がないと苦労することも確かだ。
子供への教育にも影響がでてくる。
「幸せ」「お金」どちらか一方ではなく「両方」手に入れる方法を考えればいい。
そもそもお金とは何だろう?
お金は使うことがなければ「ただの紙切れ同然」である。
お金というのは、生きていくうえで、欲しいものを手に入れる「手段」にすぎない。
わたし達の答えが「手段」と一致するのであれば正解だろう。
お金は「入口」も大切だが「出口」の方が重要である。
今後の未来について|インフレ・デフレ
インフレーション
インフレーション(インフレ)とは、モノやサービスの値段が上がることだ。
家賃、学費、食料費、医療費、自動車、公共交通機関(航空チケット、バス、電車賃、タクシー)、レストランの食事費などが値上がりすること。
インフレで注意しないといけないことは、モノの値段以上に私達の収入が上がることが大前提だ。
良いインフレとはモノの値段も上がるけれど、我々の収入も上がる。
悪いインフレとは収入は上がらないのにモノの値段だけが値上がりする。
モノの値段だけ上がり収入が上がらなければ買えるはずだったモノが買えなくなる。
つまり国民の「購買力」が下がりモノを買う人が減少して経済が回らなくなるからである。
・モノを買わなくなる人が増える
・企業の売上が下がる
・働いている人の賃金が下がる
・さらにお金を使わなくなる
悪いインフレが続くと金利も上がるので事業資金や不動産を購入する際にお金を借りにくくもなる。また社会全体として経済活動が停滞し雇用も下がるといった悪循環となる。
デフレーション
デフレとは、インフレとは逆で全体としての物価が下落していくことだ。
「なんでも安く買えていいじゃん!」
安く買えて家計には好機に感じます。
しかし、デフレが起きると物価が下がり続け、市場が縮小し経済が活性されなくなるのです。
給料や時給単価も下がりサービスの提供も下がる。
給料が下がると消費が減少しモノが売れない不景気になる。
モノが売れないと価値をさらに下げるという悪循環が続く負の連鎖に陥ります。
デフレ状況が続くと、国内市場での流通が減少するため、お金は海外市場へ流れる状況に陥ります。
インフレとデフレは常に隣合わせで、市場をぐるぐると回っているのです。
どちらがいいという回答はハッキリいってない。
その時の各々の状況で変わってくるのだ。
つまりどちらかに偏りすぎるのも良くない。
今は金融緩和が続いており超低金利でお金を借りやすい時代つまりビジネスチャンスは転がっている。
しかしこのままの低金利状態が永遠と続くことはない。
経済状況を常に把握して自分にあったビジネスプランを検討しよう。
人生のプランと時代の変化
人生のプラン
お金がないと大変と思うのは当然である。
インフレ・デフレどちらの経済状況になろうともお金は必須であるのは変わらない。
お金は大切だ。
お金というのは、冒頭でもお話したが「出口」はかなり重要である。
お金はあくまで「手段」であって「目的」ではないことは忘れないでほしい。
「目的」になってしまうと人間関係を壊したり、信用や信頼を知らないうちに失うことにも成りかねない。
大切なことは喜びや幸せ社会貢献することで満ちた人生をおくる「手段」にすぎないのである。
つまりお金に対して、他のことを犠牲にしてまで追い求めることは間違いだ。
私達はお金の奴隷になってはいけない。
お金はうまく付き合うと幸せも手に入れられるが、間違った捉えかたをすると不幸になる。
宝くじ◯億円当選して不幸になった話は聞いたことないだろうか。
それはお金の額と人の中身が伴っていない仮設もあるが、お金の「出口」を知らないがゆえの結果であろう。
お金の勉強をしていない人は「お金に働いてもらう」ことを知らない。
お金は自分で働いて稼ぐものだと思い込んでいる。
労働収入も手段の1つにすぎないのだ。
お金を稼ぐことは同時に人間力も磨いていくことを忘れずに覚えておいてほしい。
話は変わるが、これからの時代は、転職が多くなったり、仕事や環境の変化を何度も経験することになるであろう。とくに今の若い人たちは、そういう時代が待っている。
キャリアやスキル、転職が当たりまえになる世の中(情報を取り入れ)変化に柔軟に対応できる人間性が成功できる。
これまでの時代は、同じ仕事を続けたり、同じ業界の中で経験したり、ずっと同じ会社で働いてきた常識はもうすでに崩壊している。
これからの人生プランはスキルを磨き、知識を取り入れ、自分の成長とお金を着実に結びつけることが需要だ。
スキルを磨いたら転職や独立するなどステップアップしていくことは重要であり、これまでのように、ずっと同じ会社で働く必要はない。
これからは人が会社を選ぶ時代です。
このように若いときから人生プランを持つ先見力がとても大切だ。
このような話は、なにも若い人達だけではない。
現代のサラリーマンにも当てはまる。
・年齢や性別は関係ない
・今からでも遅くない
・気付いたときから人は変われる
今では副業という自分を成長させてくれるビジネスが沢山ある。
自己成長もできて収入も伸ばせる手段としては最高だ。
まだ副業をしていない方がいたら是非トライして頂きたい。
必要であれば人生の羅針盤を作成することをオススメする。
時代の変化
これからの時代は所有する時代ではなく体験する時代へと変化している。
これまではCDやDVDを所有する時代であった。
最近、CDやDVDを購入した人がどれだけいるだろうか。
これからのビジネスはサービスを通して体験を届けるのだ。
消費者もそれを望んでいる。
車でも一緒だが、これまでは車を所有する時代であったが、これからは移動を買う時代に変化していく。
車という所有物は売れなくなる時代だ。
Uberなど移動を買う時代であり、テスラや自動運転などGoogleと連動する未来も目前だ。
車業界でも世界上位のTOYOTAもこれまで同様に車の部品だけ製造しておけばいい時代は終わった。
これからはGoogleなどインターネットと連携していかないとならない時代が到来している。
Googleが車でも製造できたら車産業は崩壊するであろう。
ちなみに現状で都心では車の所有はもう需要はないのではないだろうか?
車がなくても生活に困ることはないはずだ!
車はランニングコストもかかるし、資産と負債で例えるなら負債だ。
またAmazonゴーなどの無人店舗も増えてくる。
私達はこれからの時代変化に対応しなくてはならない。
ある意味、楽しい未来でもあるが厳しい未来が持ち望んでいるのは確かだなぁ~
「皆さんと一緒に世の情勢についていくよう頑張ろう。。。」
今後の未来
これまでは購入させるビジネスモデル
これからは体験させるビジネスモデルが到来する
これまではCDや車も含め購入するまでが勝負であったが、これからは購入した後が勝負の時代になる。
今までのビジネスモデル
(サブスクモデル)
・定額制ジム
・メールマガジンの定額購読
・オンラインサロンやスクール
・「B to B」 or 「 B to C」
(※B=企業 C=消費者)
(商品はこれまで企業やお店から消費者の手に渡っていた)
これからのビジネスモデル
(コンスタントモデル)
・Amazonでの購入
・課金制サービス
・Uber、Spotify、Voicy、Audible
・「C to C」
(※商品が消費者から消費者へ転売される)
(メルカリやAmazon・楽天などのせどり)
これからの近未来をどう生きるかで今後の人生が左右される。
最後に成功する人と成功しない人の特徴をお伝えします。
【成功する人】
・考えて行動する人
・考えないけど行動する人
【成功しない人】
・考えて行動しない人
・考えもしない行動もしない人
まとめ
インフレは物価の値段が高騰すること デフレは物価の値段が下落すること お金は使うことがなければ「ただの紙切れ同然」である。 お金というのは、生きていくうえで、欲しいものを手に入れる「手段」にすぎない。 お金はあくまで「手段」であって「目的」ではないことは忘れないでほしい お金の奴隷になってはいけない これからは人が会社を選ぶ時代 これからの時代は所有する時代ではなく体験する時代へと変化している。 考えて行動しよう。考えなくても行動しよう。 行動することが未来を切り開く一歩です |