こんにちはTOMMYと申します。
お金の計画
お金持ちや(小金持ち)になるには収入と支出を把握することは絶対条件です
お金がいくら入ってきて?いくら使うのか?
事前に把握しておかなければ収入と支出のバランスを保つことはできません。
簡単のように思いますがけっこう多くの人が考えていなかったり、把握していなかったりします。
収入と支出のバランスが取れていれば、悪い借金をする必要はありません。
また給料日直前になってお金に困ることもないでしょう。
堅実な予算を立て生活する習慣を確立できると、この先どんなことがあっても健全な財政を保つことができる
若いうちから習慣化できるなら素晴らしいことだ
収支を把握するということは堅実にお金持ちになるファーストステップです。
ファーストステップができていないと副収入が入ってきても散財し資産も貯金も増やすことができないからです
お金持ちになるためには、まず収入と支出を把握しよう
家庭持ち、独身、シェアハウス、同棲、実家暮らし、さまざまな生活スタイルがある
人によって収入も違えば、養う人数も違う、しかし収支を把握する根本的なことは変わらない
「どなたにも当てはまる収入と支出」
大切なことは、すべての収入と支出を把握してリスト化すること
1ヶ月ごとに区切り、1年先まで見通すことが賢い予算の立て方だ。
これから予算の把握をするって人は、一度、過去を振り返ってほしい
なんにどれくらい消費しているのか?
思い出せない人はこれから一緒に予算を立てていこう。
はじめに準備してほしいモノがある。
ノートとペン、またはパソコンのソフト(エクセル)や、スマホの家計簿アプリなどを使用しよう。管理できればなんでもいい
●給料が手取り20万円の人の予算管理
※ボーナス(賞与)は入れてない。
これらの予算は記録していくと半年や一年もすれば感覚として身につく!
感覚が身につけば、ずっと続けなくてもいい
まぁ身に付いているころには管理なんて容易になっているだろう。
半年ほど記録していくと成果は必ず出てくる。
予算管理の一歩を
学生時代の頃は、親からの小遣いや、アルバイトで稼いでた人もいるでしょう
社会人になるとアルバイトの時よりは収入は上がる
社会保険など含めさまざま税金が給料から天引きされ手取り20万円の収入と過程しよう。
この手取り20万円が今後1年間のあなたの収入になる
家賃に含まれる費用などは、きちんと確認しておくことは大切だ
敷金、礼金・火災保険料・水道光熱費・電気&ガス・インターネット代など最低限の費用はかかる
必要最低限の費用やその他の支出というのは理解しておこう
そして国民の多くが加入している生命保険
この生命保険も支出の原因として考えなくてはならい
「本当に加入する必要があるのか?」
あなたが会社員なら社会保険として会社の保険が適用される。自営の場合は国民健康保険。
つまり公的保険によって国民が負担する割合は3割!
あとの7割は国が負担してくれる!
また高額療養費制度によって国民はしっかりと守られている
それでも民間保険に加入する必要があるのか考えてほしい
民間保険の加入は任意であることから必要か不要かきちんと考えないといけない
ちなみに個人的には民間保険は一人のうちは不要だと思っている
・妻子を養っている
・主夫で働き口が妻である
・共働きのご家庭である
さまざまな家庭があるが、ご家庭をお持ちの方も十分に検討しないといけない
それほど民間の保険は必要か議論する必要がある
日本人は国の公的保険に加入しているのにも関わらず必要以上に民間保険に入りたがる
保険で必要なのは以下の3つであろう
・掛け捨て生命保険
・自動車保険
・火災保険
保険の窓口や保険の担当者から積立保険を進められることがあると思うが、保険と貯蓄は一緒にしてはイケない
「保険は保険」「貯蓄は貯蓄」「投資は投資」と別で考えなくてはならない
理由は手数料がかかるからだ。
また積立保険などは、満期で解約しないとマイナスになり損切りするハメになるので注意してほしい
収入と支出を把握する
あなたが現在管理できているなら幸いだ
素晴らしいことである。
管理できている人も、難しいという人も1度はファイナンシャルプランナーなど専門家に聞くこともいいことだ。
すごい勉強になる!
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月収に見合った。それぞれの費用の割合をより詳しく教えてもらえる
インターネットで無料で調べたり活用することもいい
では次に支出を見てみよう
ここからは3つに分けてコツをお伝えします。
家賃はなるべく抑える
・どうせ賃貸だ
・負債にすぎない
・あなたの資産ではないから
車の所有は本当に必要か考える
・自動車を所有するにはランニングコストがかかる!
「税金」「保険料」「車検代」「ガソリン代」「メンテナンス費用」「駐車場代」
これらの費用は年間にしたらえらい出費だ
小さな飲食や出費に気をつける
これは多くの人が気付いていない!
・コンビニで飲みものを一日3~4本買う
・無駄なアプリに課金している
・スターバックスで毎日コーヒーを飲む(高っ!!)
・毎日コンビニ弁当
・会費制のジムなど趣味に多額のお金を使う
・大手キャリアの通信費
例をあげればキリがないぐらい出てくる
細かい支出を把握できない人はファイナンシャルプランナーに相談することは本当に有効だ
「給料口座」と「貯金」「予備費」は口座を別にする
「給料口座」と「貯金」と「予備費」も一緒の口座だと万が一使ってしまうことがある
知らないうちに使ってしまうことがないようにしたい
口座を分けると引き落とすこともなくなる
万が一引き落としても自覚することが可能だ
つまり貯金や予備費というお金は最初から「ないもの」と考える。
収入と支出を把握するときは、支出のほうに「貯金」と「予備費」を別の口座に分けることをオススメする
予備費は急な出費に備える
冠婚葬祭、病院費用、家具家電費用、友達や恋人へのプレゼント費用などの出費にとても助かる。
毎月出ていくお金とは別に緊急事態に備えるということだ
少しずつでも貯めていれば実際に緊急事態に陥ったとしても慌てることはない
貯金や予備費がないと緊急時にどうしようもなくなる
ことが起きてから支出を減らしても手遅れだ!
最後にもう1つ大切なことをお伝えします
皆さんが仮に出世や副業など収入を伸ばすことができたとしよう。
「収入が増えた。稼げるようになった」
「やったぁ~~~~~^_^」
しかし決して生活水準を上げてはならない!
これだけは強くお伝えする!!
本日のタイトル「お金持ちになるためには、まず収入と支出を把握しよう」の「お金持ち」のことを忘れてはならない
収入や稼げるようになったら生活水準を上げるのではなく次のステップ資産を拡大することに専念してほしい
それは皆さんに生活水準を上げるために発信しているわけではない
お金持ちは「資産」を買うが、貧乏人は「負債」を買う
生活水準を上げることは負債を買うことが多い
この機会にぜひ覚えておいてほしい
今記事ではお金持ちになるためには、収入と支出を把握することが大切だと解説しました。
お金もちになる願望がなくても生活していくうえで必要最低限の収入と支出を理解して頂ければ幸いです。
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まとめ
入ってくる収入より、出ていくお金を少なくする 収支を把握することは堅実にお金持ちになるファーストステップ! 予算を立てるにはすべての収入と支出をリスト化すること 予算を管理する際にファイナンシャルプランナーに詳しく教えてもらうことは大切 「給料口座」「貯金口座」「予備口座」は別にする 難しいと感じる人もいると思うが、最初に少し時間を費やすだけで効果は返ってくる 面倒なことをないがしろにしない 是非あなたには収支の管理をモノにしてほしい お金の管理が楽しくなります^_^ |
ではまた次回お金について発信します。
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