こんにちはTOMMYと申します。
皆さんは投資に対してどうのようなイメージをお持ちでしょうか。
・お金持ちにしかできない。
・投資は危険
・資産がある人にしかできない
・やってみたいけどやり方が分からない
さまざまな意見があると思う。
今回は投資に対する考え方について解説していきます。
・投資は決して悪いものではない。
・投資に無知なことが危険である。
・投資も手段の1つとして考える。
ある例で説明します。
包丁があるとする。
料理をする時には欠かせない料理器具だ。
食材を切るときに超絶役に立つ
それでは包丁を人に向ける道具に切り替えたらどうだろうか?
恐ろしい。。
野球のバットはどうだろう?
野球でプレーする際に欠かせない道具だ。
それで人をはたいたらどうなるでしょうか?
恐ろしい。。
正しい取り扱い方があるのに、誤った使い方をしてしまうと凶器となり危険である。
使い方を誤うと便利な道具や器具から凶器に豹変するのだ。
投資について考えてみよう
投資とは将来に資本を増加させるために投じる手段の1つ。
無知なまま投資をするとどうなるでしょうか?
野球で例えるならルールも分からず試合をするようなモンだ。
「ルールしらねぇで野球できるわけねぇ~だろう」って感じ。
投資の世界でも同じ
ルールを知らないで参加すると全財産を破産しかねない。
挙句の果てには借金しか残らない。
どの業界においてもルールや専門用語というものがある。
・野球なら野球の専門用語を知ることが大切。
・医者や弁護士でも専門用語がある。
・株式投資や不動産投資、FX、ネットビジネスにも専門用語がある。
お伝えしたいことは
どの分野で挑戦するときもリテラシーが必要である。
リテラシーとは「読み解く力」
今使ったリテラシーという言葉お分かりになったでしょうか?
知らなかったとう人はまさにそういう事である。
使っている言葉や単語だったり用語を知らないとゲームに参加しても分からないのである。
こんは経験はないだろうか。
スポーツ中継や経済ニュースなどテレビを視聴しているとしよう。
解説を聞いても用語が分からないため内容が理解できない。
私には多々ある。
投資の分野に挑戦するなら最低限のリテラシーは必要だ。
不動産の知識、株式、投資信託、社債、国債、銀行預金まで投資方法や金融商品は様々である。
まずは興味のあるモノから選んで勉強し、最低限の知識を身に付けて投資しよう。
全て理解する必要はない。
頭デッカチになって動けなくなる。
リテラシーを身に付けながら同時に投資する。
いきなり大金じゃなく少額からで十分だ。
最低限の知識が身に付いてきたら行動することが大切だ。
【考えて→勉強して→行動】のサイクルが成功するために必須だからである。
なぜ「行動」がそれほど「重要」なのだろうか?
机上やソワァーやベットの上で考えても何も変わらない。
いくら本を読んで勉強しても何も変わらない。
インプットしても行動に移さないと何も変わらないかである。
それでも行動に移せない心理とはいったいなんだろう。
「それは恐怖」ではないだろうか。
成功や幸福の前に必ず立ちはだかる最大の障害である。
・恐怖
・疑心
・心配
・未知な世界
成功を手にすることができない人は恐怖を感じ意気消沈してしまうが、成功する人は恐怖に負けず行動を起こそうとする。
私たちは、恐怖心が薄らぐか、消えるまで行動を起こそうとしない。
多数の人はそうではないでしょうか。
そういう人は永遠に待ち続けるでしょう。
「稼ぎたかったら動け~ってこと」
お金もちや世の成功者がすべて恐怖心がないといえばそうでもない。
私も借金をして不動産を購入した初めの一歩はとても怖かった。
必ずしも恐怖を排除する必要はないことを理解して頂きたい。
成功や富を手にした人達も恐怖を感じることはあるが感情に圧倒されることはない。
一歩踏み出せない人は、恐れや不安によって身動きが取れなくなってしまうのである。
あとは勇気です。
冒頭でもお話したが勉強は大切である。
なんに投資したらいいか分からない人は投資先を「自分」に専念することだ。
・今ではググればなんだって答えはみつかる。
・本を読んで勉強する。
・セミナーなどに参加する。
・YouTubeで勉強する。
一歩踏み出す勇気をもって下さい。
【まとめ】
投資とは将来に資本を増加させるために投じる手段の1つ
投資をするまえに知識武装することが大切。 勉強してリテラシーを高めよう。 ある程度、理解できるようになったら少額で投資してみよう。 勉強と行動の同時進行が大切である。 あとは勇気です。 |
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