こんにちはTOMMYです。
投資積立の楽天キャッシュ決済が2022年6月19日よりスタートしました。
クレカ決済による投信積立のポイント還元率が2022年9月買付分より0.2%に改悪します。詳しい詳細は以下の記事を参考下さい。
今回の記事は、クレカ決済から楽天キャッシュ決済への積立方法を実際のスマホ画面にて分かりやすく解説します。
楽天証券|楽天キャッシュ積立設定は4ステップ
楽天キャッシュ決済へ移行する上で、ポイント還元率がいくらお得でも設定が面倒という人は少なからずいるのではないでしょうか。しかし、設定は「驚くほど簡単です。」
5分もあれば完了します。
はじめに、楽天キャッシュとは、買い物や送付・受取りができ、ポイントもつくオンライン上の電子マネーです。詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
今回の変更点は、買い物以外にも2022年6月19日より、投信積立の決済に楽天キャッシュが使えるようになった。というお知らせです。
楽天キャッシュでの投信積立のイメージはこんな感じです。
やることは4ステップです。
積立期間&買付指定日
積立設定期間
- 2022年6月19日~11月12日まで
買付指定日
- 2022年8月1日~12月28日まで
それでは実際に楽天キャッシュでの積立設定をしていきましょう!スマホで簡単に設定できますので、実際の画面付きで解説します。
お持ちのAndroidかiPhoneを準備下さい。
楽天証券総合口座へログインする
まずは楽天証券総合口座へログインして下さい。
ログイン方法は2つです。
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楽天証券アプリを利用している人は「iSPEEDアプリ」を選択ください。アプリを利用していない方はダイレクトに楽天証券へログインして下さい。
どちらでも結構です。お好きな方法でどうぞ!
Google検索窓口でログインする方は以下のとおりです。
「楽天証券総合口座ログイン」をクリック
「ログインID」と「パスワード」を入力して下さい。
これで「楽天証券総合口座へログイン」です。
楽天証券アプリでログインする方は以下のとおりです。
楽天証券の「楽天iSPEEDアプリ」を開いて下さい。
画面開いたらメニューボタンをクリック
ログインをクリック
さらにログインをクリックして下さい。
下へスクロールして「スマホサイト」まで持っていく
「スマホサイト」をクリックして下さい。
ブラウザを起動します。「はい」をクリックします。
これで楽天証券総合口座へログインしました。
Google検索でダイレクトにログインしても、楽天iSPEEDアプリでログインしても一緒です。
楽天キャッシュ積立設定は4ステップ
楽天証券総合口座へログインできましたか?
以下の4ステップの手順で進めて下さい。
- STEP1楽天証券総合口座左上の「メニュー」をクリックしましょう。
「投資信託」をクリックして下さい。
「変更に進む」をクリックして下さい。
- STEP2引き落とし方法の変更クレジットカード決済から楽天キャッシュ決済への変更画面が出てきます。
下へスクロールして下さい。
すると現在積立している銘柄が出てきます。
すべて選択されていると思うので銘柄に間違いなければ「次へ」をクリックして下さい。
私は、銘柄、金額ともに毎月5万円積立していることが確認できました。
「楽天キャッシュの設定へ」をクリックして下さい。
- STEP3楽天キャッシュへの変更楽天会員ログイン画面へ飛ばされます。
ご自身の楽天会員の「ユーザーID」と「パスワード」を入力して下さい。
入力が済みましたら「ログイン」して下さい。
すると楽天キャッシュ残高キープチャージ画面へ切り替わります。
残高キープチャージというのは、残高が不足すると自動でチャージされる仕組みです。
これを設定することで「投信積立ができなかった。」なんてことがなくなりますので設定をおすすめします。後からでも変更可能です。
進めていくと、クレカ積立しているご自身のクレジットカードがでてきます。
「カード部分」をクリックして「設定する」をクリックして下さい。
クレジットカード裏に書かれているセキュリティーコード数字3つを入力して下さい。
入力が終わったり「次へ」をクリックして下さい。
すでにクレカ積立している金額が自動で反映されます。変更する場合は設定金額を入力して下さい。
私の場合は50,000円積立設定していたので、そのまま「上記金額で設定する」をクリックしました。
すると、残高キープチャージの設定が完了します。
下へスクロールして「楽天証券ページに戻る」をクリックして下さい。
- STEP4変更内容の確認クレジットカード決済から楽天キャッシュへの変更を確認して下さい。
下へスクロールすると「取引暗証番号」の4桁の数字を入力して「変更する」をクリックして下さい。
これで積立設定の変更が完了しました。
積立設定一覧を確認してみましょう!「積立設定一覧」をクリックして下さい。
すると、楽天キャッシュの方法で50,000円と設定済みになっています。一方でクレジットカードの部分は0円になっていることが確認できます。
下へスクロールするとさらに確認できます。
これで楽天キャッシュの積立設定は終了です。\お疲れ様でした/
- STEP5引落日の設定変更引落日の変更をする方は以下の手順です。変更しない方は飛ばして下さい。
引落方法の変更は「毎月12日」がお申込み締切日になりますので注意下さい。例えば、12日を過ぎて変更した場合は翌々月の積立となります。
毎月12日までに積立設定していれば翌月の積立注文が行われます。
私の場合だと毎月1日になっております。引き落とし日を変更する方は各ファンドの「変更」をクリックして下さい。
引き落とし日を設定します。例えば、10日に変更する場合は10日を選択します。
下へスクロールすると「目論見書」と「目論見書補完書面」が未閲覧になっているので閲覧して確認して下さい。
目論見書と補完書面の両方を閲覧したら最後に「同意して次へ」で終了です。
これで引落方法の変更は完了です。後からでも変更可能です。
【まとめ】楽天キャッシュ積立設定
いかがでした。とても簡単だったのではないでしょうか。
楽天キャッシュ積立設定をまとめると以下のとおりです。
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と、こんな感じです。
毎月積立額が5万円以下の方は楽天カードから楽天キャッシュ決済に切り替えましょう。こっちの方がポイント還元率も1%なのでお得です。
例えば、毎月5万円で積立した時のポイントを比較すると、
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楽天キャッシュの方がお得です。
クレカ積立の場合、積立てる投資信託によって0.2~1%で異なりますが、キャンペーン終了後も楽天キャッシュだと250pもらえるので、この機会に変更することをおすすめします。
ちなみに、楽天キャッシュで設定できる金額は毎月50,000円までです。クレカ積立でも50,000円積立てできるので、合計10万円までは可能です。
5万円以上追加投資するなら他の証券会社も検討すると良いでしょう。おすすめはSBI証券 口座開設(無料)です。
\楽天キャッシュ積立設定お疲れ様でした/