今回の記事で理解できること、購入や注文のしかたが分からない。そんな人へ管理画面の操作方法から注文のしかたを「まとめた記事」です。
すべてワンクリック で注文できますので参考にしてみて下さい。
「ログインID」と「パスワード」を入力したら次に「ログインする」をクリック。
楽天証券の管理画面の上部がこのように表示されます。
表示が確認できたら「NISA・つみたてNISA」をクリックして下さい。
「ファンドを探す」をクリック
「ファンド一覧から選ぶ」をクリックするとランキング形式でファンド一式が出てきます。

この検索は2020年12月6日の結果です。
※このランキングは投資家が買い付けしているランキングになります。
もう1つの検索方法として管理画面左上から入力して検索もできます。決まっているファンドがあればここから注文した方が早いかも知れません。
※検索したいファンドを入力します。
ここでは仮に「eMAXIS Slim」と検索します。
するとこのように「eMAXIS Slim」に関連したファンドが一式でてきます。

この検索は2020年12月6日の結果です。
この赤枠で囲ってある箇所を確認しましょう。
- 基本情報
- 手数料等
- 運用実績
- ファンドスコア
- レポート
これらをクリックして一通り目を通しておきます。
「手数料等」をクリックすると、赤枠の管理費がズラッとでてきました。これが信託報酬=管理費です。
この運用コストは少ないほど「よい!」とされています。
赤枠で囲っているPDFをクリック。ファンドの中身が明記されています。
「eMAXIS Slim(S&P500)」を注文するとします。
引き続き先程の管理画面からクリックします。
すると管理画面のページがこのようになります。
下にスクロールすると「目論見発見!」こちらから見ることもできる。
さらに下にスクロールする。
- つみたてNISA口座で購入→可能
- 運用管理費(信託報酬)→0.0968%
✓ このように確認できます。
画面が切り借りますので赤枠の必要事項を入力します。
✓ 証券口座を「クリック」します。
楽天カードをお持ちの方は「楽天カードクレジット決済」をおすすめします。
・楽天証券では、投資信託を売買することにより、楽天市場でも使える楽天ポイントがもらえます。
・ここで貯めたポイントは、投資信託を購入するときに1ポイント=1円として使えます。さらに、楽天カードを使って投資信託を積み立てると、積立額100円につき1ポイントがもらえます。
・楽天ファンにはうれしいサービスです。
次に積立のタイミングを「毎月」or「毎日」どちらか選択。
積立指定日を設定して下さい(自分のすきな日を設定)。
✓ 楽天カードをお持ちでない方は該当するモノを選択して順に沿って入力下さい。
次に「積立金額」を入力します。
ちなみに上限を超えるとこんな感じで表示されます。
引き続き積立て設定していきます。次は「分配金コース」の再投資or受取型どちらか選択
受取型であれば、証券口座の「預り金」へ入金されます。(※つみたてNISA口座で保有の場合、税金は差し引かれません)
再投資型であれば、自動的に再投資されます。(※つみたてNISA口座で保有の場合、税金は差し引かれません)
補足:個人的な意見ですが「つみたてNISA」の目的は時間をかけて大きくするものであり、目の前の生活資金を目的として投資をおこなうには適していません。よって「再投資型を推奨」します。
つづいて楽天ポイントの設定です。
注文したあといつでも変更可能です。
楽天ポイントに興味ないという方は飛ばして下さいw
画面が切り替わったら「目論見書等を閲覧する」クリック。
ここを閲覧しないと次へは進めません。
先程、目論見書を見た方はそのままクリック。
画面が切り替わったら「注文内容」クリック。
最後に注文の間違いがないか確認して下さい(画面小さくてすいません)。。
今回は毎月1日に積立てを設定したので以下のように確認できます。

楽天証券会社が正月休みのため1月4日の買い付けとなる。
あとは注文して終了です。
楽天証券口座を開設した時の「暗証番号」を入力ください。
口座開設(初期設定)時に、お客様ご自身で設定していただいた4桁の数字です。
当社からご連絡した「お客様コード」「ログインID」「ログインパスワード」とは異なります。
これで注文が完了されました。
最後までお疲れ様でした。
注文おめでとうございます。